デジタルカメラから出てくるRAWを
JPEGに変換して出力するプロセスを
現像処理と呼びますが、
どのような現像プロセスを経て
JPEGを出力するかは
いくつもの選択肢と手続きがあって
十人十色かと思います。
皆さんそれぞれに試行錯誤し
自分なりの手続きを作って
やられているかと。
僕もそのひとり。
同じカメラを6年半も
一途に使い続けているから
自分のカメラから出てくる色、
現像プロセスを経たあとの結果が
だいたい想像がつきます。
この慣れた現像手続き、
work flowを変更するのには
かなりの勇気が要ります。
そして、何らかの理由があって
変更せざるを得ないとしても、
出力されるJPEGの品質は
できれば今まで通り変えたくないと
思ってしまいます。
でも本当は、
時代や新しい機能に合わせて
自分が柔軟に変わっていかないと
いけないのかも知れません。
長らく現像ソフトは、
Nikon Capture NX2
を使ってきました。
これ、慣れると
本当に使いやすい!
でもこれからは、
Capture NX-D
もしくは
Adobe Light room
あたりを使わないと
いけなさそうです。
トライアル版をインストールして
テスト試用を続けていますが
どーもしっくりこない・・・
まずは練習あるのみですね!
上の写真について。
上3枚はCapture NX2、
下3枚はNX-Dを使った
新work flowで現像処理してみたものです。
いずれもリサイズとしろとびロゴを入れるのに
最終的にPhotoshopで出力しています。
扉の1枚も新work flow。
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